私のキャリアについて #1 – 現在の仕事

こんばんは、トムです。
今回はこのブログのテーマの1つである、キャリアについてお話をしたいと思います。

第1弾は現在の仕事についての紹介です。
私は外資系のファイナンス部門に所属し、FP&Aチームの一員として業務に携わっています。
FP&AとはFinancial Planning and Analysisの略称で、日本語では財務計画・分析と訳されます。

アサインされたビジネス部門の収益管理や短期・中期での予算計画および分析が主たる業務で、意思決定権者(社長・役員・部門長など)の最良のビジネスパートナーたれ、というのがこのポジションが目指すべき姿です。
具体的な業務を抜粋すると下記のようなものが挙げられます。

予算計画・分析

期首予算を策定した後、期末(=年度末決算)までの間に複数回予算のアップデートを行います。(週次ベースから月次・四半期ベースと頻度はビジネスや扱う分野(売上・原価・一般管理費)によって様々)
予算が実績化されていく中で、A分野は順調に伸びてきているから年間着地予測を引き上げよう、といったことや、逆にB分野は進捗状況が芳しくないので年間予算を引き下げようといった提案・実行を行っていくなかで、担当事業領域が全体で成長できるようにサポートをしていきます。

本社への予算・実績報告

本社ファイナンス部門とディスカッションを行った上で予算は最終提出されますが、時折「なんでこの売上は下がっているの?」といった質問や、「このコストが増えたのはなぜ?」といった質問がやってきます(しかも割と突然に)。回答は最終的に私のボスのボス(=本国本社のエラい人)に報告されることがあるため、冷や汗かきながら急いで回答をするようにしています。笑

ビジネス意思決定のサポート

予算計画・分析を行っていくなかで成長分野・衰退分野を見える化していくのがファイナンスの役割の一つです。投資をするか否かの判断、また投資後の評価等、カネという側面から事業活動の評価を行っていきます。
事業担当役員から「今予算ってどうなってる?」と突然質問されることもしばしば…。本社からの予算達成のプレッシャーもありますので、第一線で共に闘う右腕となっています。

市場分析・競合分析

ビジネスサポートをしていくなかで必要なことが自分たちの会社の立ち位置・ライバル企業の現在を知ることです。業界全体にアンテナを張り巡らせることで、自社にとってより良い商機を探っていきます。時には競合他社に負けてしまうこともあるため、負け方を少しでも小さくするためどうするか、といったことも考え提案していくことが重要です。

社長・役員のプレゼン資料作成

割と突然(しかも締め切り間際で)降ってくる仕事の一つです。笑
「明後日本社にプレゼンするから資料作っておいて」といった感じで依頼されます。笑
ここ数年の売上・利益の実績を並べ、日本支社のプレゼンスの高さをどう見せるかが重要です。(日本は大したこと無いから投資しなくてもいいねー、と思わせないために)

 

以上が私の現在の主な業務となります。
次回は、前職についてお話できればと思います。次回もぜひ御覧ください。

私のキャリアについて #2 – 前職の話

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