ジム活:エニタイムとゴールドジムの比較

こんばんは、トムです!

コロナ禍が始まり1年余り、在宅勤務やおこもりのおかげで私もご多分に漏れずコロナ太りを経験しました(絶望)

年末に行ったスノボでは2、3回滑っただけでゼーハー言う始末、、、一緒に行った友人は涼しい顔をしながら滑っていました。帰りにジムトークをしたところ「週4回くらいは行ってるよ」という彼の言葉に感化され、年明けから週3〜4の頻度でジムに通うようになりました。

まだまだ増減を繰り返していますが、2月中旬頃の78kg台から現在76kg台まで緩やかな減少をたどっています。間食を控える以外大きな食事制限は行っていない中でのこの推移は継続してやっている自分を褒めたいと思います^^

今回は私が現在通っている・過去に通っていたジムについてご紹介をします。なお、同じ系列でも店舗により設備やサービスが異なる場合がありますのでご注意ください。

エニタイムフィットネス

24時間営業が売りのジムです。コナミスポーツやティップネスのような総合型のジムと違い、エアロビクスが行えるようなスタジオが無くマシンを中心の設備となっています。また、入浴施設は無く、シャワールームがある程度になっています。その分総合型ジムよりも月額会費が2,000〜3,000円程度安くなっており(注: 地域により異なります)、また深夜や早朝でも利用できることがメリットとなっております。

エニタイムフィットネスの会員は入会後1か月が経過すると、入会した店舗以外でも利用することができるため、平日は会社帰りに職場の近くの店舗でトレーニング、休日は自宅近くの店舗でトレーニング、といったように自分の生活シーンに応じた利用をすることができます。

私は自宅から徒歩5分のところにエニタイムフィットネスがありますので、運動着を着た状態でジムに行き、トレーニング終了後は帰宅してシャワーを浴びるようにしています。ロッカーや入浴設備が充実していないことがネックではあるのですが、このような使い方をすれば全く問題なく利用ができます。

ゴールドジム

ジムに通ったことがない人でもこのジムの名前を聞いたことがあるという人はいるのではないでしょうか。筋トレ好きの心をくすぐる設備の充実具合でマッチョの中のマッチョの人たちが集まってきます。そのファン熱の高さはアメトーーク!で「ゴールドジム芸人」という企画がオンエアされたほどです。

筋肉もろくにない、お腹がポコっと出た私もゴリゴリマッチョの皆さんの中に混じって数カ月間トレーニングに通いました。行ってみて分かったことですが、私と同じような体型の方、意外とちらほらいらっしゃいました。私が通っていた店舗は月額会費が1万円を超えていましたが、会社の福利厚生制度を利用して1回1,500円前後の都度利用サービスを使っていました。

ここの良いところはトレーナーさんに器具の使い方を教えてもらいながら個々の目標に応じたトレーニングメニューを無料で組んでもらえること(食事指導有り)、受付カウンターでトレーニング後すぐに美味しいプロテインが飲めることです(こちらは有料)。

トレーナーさんの指導は1人5回までの上限があったと思うのですが、器具の正しい使い方をマンツーマンまたは少人数グループで指導してもらえます。独自のメニューも組んでもらえるので、私は肥満解消と趣味の草野球でのパフォーマンス向上をテーマにトレーニングメニューを組んでもらい、また食事の指導もしてもらいました。食事指導は知らなかったことが色々と知れてすごく有意義でしたよ^^

エアロビやヨガといったスタジオメニューも利用できるので、有酸素・無酸素・その他含め総合的に運動を楽しみたい方にはおすすめかと思います。

※現在コロナ対策のためスタジオメニューを行っていない店舗もあるかもしれませんので事前にご確認されることをおすすめします。

 

コロナ禍に負けない健康的な体作り、ぜひ皆さんも一緒に頑張りましょう!!

ご覧いただきありがとうございました。

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